超音波骨密度測定装置(CM-200)
6月6日(月)から1週間
超音波骨密度測定装置の
デモンストレーションがあります。
(骨密度が測定できます。保険診療になります。)
ご希望の方はスタッフまでお申し出ください。
6月6日(月)から1週間
超音波骨密度測定装置の
デモンストレーションがあります。
(骨密度が測定できます。保険診療になります。)
ご希望の方はスタッフまでお申し出ください。
エルシトニン注射をご存知ですか。
骨粗鬆症の痛みに効く注射薬で、週1回の筋肉注射で6か月間投与が目安です。
約1か月後に痛みがやわらぎ、その効果は6か月後まで続くようです。
また痛みを和らげるだけでなく骨密度が増加する作用もあります。
骨粗鬆症は骨がもろくなる病気で比較的高齢の女性に多く見られます。
最近、背がちぢんだり、背中の痛みや腰痛がある方はご相談ください。
骨密度は和泉市の集団検診でも測定できます。
東日本大震災に伴う福島第一原子力発電所の事故に際し、X線CT検査などの被曝に関しての問い合わせが増えているようです。
CT、血管造影、RI、PETなどで受ける被ばくは、ほとんどが20mSv以下の低線量であり、この程度の被ばくが原因でがんになった事例は確認されていません。また、放射線の蓄積は一般にCTやRI検査する頻度なら無いといわれています。数日の間隔が開くだけで、前回の検査の放射線の影響はほとんどなくなります。医療で放射線検査を受けていただくのは、検査を受けるメリットのほうが、放射線被ばくのデメリットよりずっと大きいからです。安心してきっちりと検査を受けてください。
また、胸部レントゲンでの被ばく線量は0.02mSvで飛行機でアメリカまで旅行した時の宇宙放射線被ばく量0.06mSvより少ない値です。